「Danner」とは
“Danner”
キャンプや登山といったアウトドア好きの方なら、1度は耳にしたことがあるブランドではないでしょうか。
ダナーは1932年に設立され、ダナーライトを始めとする機能的かつ、タフなアウトドアブーツを数々生み出してきました。ダナーは言わばアウトドアブーツのパイオニア的存在なんです。
1932年「可能な範囲の中でもっとも優れた靴を作る」というポリシーを掲げ、つくられたアメリカのワークシューズメーカーで、防水・透湿性能に優れたゴアテックスや、安定性の高いビブラムソールを採用した靴がワーカーやクライマーに受け、今なおその人気は続いています。
「ダナーライト」とは
”DANNER LIGHT”
言わずと知れたダナーのブラックシップモデルです。前述にもある通り、防水・透湿性能に優れたGORE-TEX®を使用しており、悪天候の中でも靴の浸水を心配する必要はありません。
また、ソールは登山靴のソールとして有名なビブラムソールを採用しており、普段履きはもちろん登山やキャンプにも最適です。
そして何より見た目が格好いい。
革はフルグレインレザーを使用しており、経年変化も楽しめます。。。
アウトドア好きにとって最高のブーツではないでしょうか？
「ダナーライト」は買いなのか
私は最近ダナーのブーツに興味を持ち始め、いろいろ調べていく内にダナーの虜になってしまいました。
中でもダナーの代表作とも言える“ダナーライト”
前項で述べた通り、このブーツには魅力がいっぱいつまっています。
「なんて素晴らしいんだ！」
山遊びが好きな私の心は一瞬で掴まれました。
さっそく購入しようと思い、値段を調べました。すると衝撃的のお値段が私の目に飛び込んできました。
「¥60,500」
かっこよくて、機能的、ある程度の値段は予想していましたが、庶民の私には高すぎます。
予算オーバーです。
とほほ、、、
救世主「ダナーフィールド」
憧れのダナーブーツ。。。
厳しい現実に打ちひしがれていた時、希望の光に出会います。
それがこのダナーフィールド
なんと、見た目やスペックはダナーライトとほぼ同じで、お値段は半額以下の
「¥27,500」なのです！
信じられないですよね。
ダナーは、私のような金銭的理由からダナーライトを諦めてしまった人にも救いの手を差しのべるため、生産国をアメリカからベトナムに変更することで大幅なコストカットに成功、そして、半額以下のお値段を実現したのです。
素晴らしい、、、
さらに、値段が安くなったにも関わらず
革はダナーライトと同じくフルグレインレザーを使用しています。
経年変化も楽しめるじゃないですか。
最高です。
革製品は手入れが大変だと敬遠されがちですが、一度「育てる」悦びを知ってしまうと深い沼にはまって出られなくなると聞いたことがあります。
革製品は手はかかるけど、手をかければかけるほど色んな表情を見せてくれる、言わば”赤ん坊“のようなものでしょうか。
可愛く思えますね。
まとめ
今回、このダナーフィールドとの出会いもあり、私は晴れて初めてのアウトドアブーツをゲットすることができました。皆さんも手に入れてみてはいかがでしょうか。
これからはこいつと一緒にいろんな冒険をしていきたいな。
こいつとの未来を考えるだけワクワクしてきました。経年変化も楽しみです。人生って素晴らしい。
それではまた。
